組織全体の運用効率化ができる!eG Class の 総合管理機能
1つのインポートファイルで年次更新作業を完結
従来のアカウント年次更新作業は、 色々な作業を積み重ね、やっと完了できるという 非常に作業負荷の高いものです。
「年度末の大量の負担を軽減したい」というお声にお応えし、 eG Class では、これらの処理を1つのインポートファイルで実施できる「年次更新機能」を実装しました!
これまでの作業とは全く異なる快適さをぜひご体感ください。
eG Class では、教育機関で使うために適した既定の権限が用意されています。 運用形態に合わせて、任意のカスタム権限も作成することも可能です。
「総合管理者」…対象ドメイン全体の管理権限
「学校管理者」…学校単位の管理権限
「エリア管理者」…任意の組織単位の管理権限
「教員」…管理権限を持たない一般ユーザー
eG Class では、Google Workspace の「組織」の作成が可能です。
のいずれの場合にも対応しています。
なお、Google Workspace にすでに設定されている「組織」も簡単に取り込むことができます。
eG Class では、アカウント以外にも あらゆるものをインポートで一括処理できます。
eG Class の「監査ログ」機能では、3種類のログを確認できます。
「システムログ」… eG Class のシステム動作履歴を確認できます。
「ログインログ」・
「アカウントアクセスログ」…
ユーザーごとの Google Workspace へのログイン履歴や、利用時間を確認できます。
Google Workspace のアカウント管理を、
教育機関が使いやすい形に最適化しました。
1人1アカウント利用時の課題として、必ずといっていいほど直面するのが、「管理の負担の軽減」です。
このようなお悩みを解決するため、eG Class は、教育機関向けに Google Workspace のアカウント管理を最適化。
学校番号や学籍番号など、教育機関に特有の情報を統合し、誰でも直感的かつ効率的にアカウントの管理ができるようになっています。
eG Class なら、大規模な教育機関でも、複数の学校でも、大量のアカウント管理業務をこなすことができます。
通常の Google Workspace では、管理者だけを一覧で確認することはできません。
eG Class では、誰がどのような権限を持っているのかを一覧で確認できます。
そのため、不要な権限や管理アカウントを見逃さず、停止などの対応ができます。
eG Class では、複数の学校の管理も簡単にできます。
ドメイン内の学校を一覧で表示し、学校名や連絡先などの学校情報で検索。
さらに、各校の教師や生徒のアカウント数も確認できます。
教師や生徒の一覧画面では、「職員番号」や「入学年度」など、学校に特有の情報を確認することができます。
生徒のアカウント作成時には、それらの情報を入力するだけ。
あらかじめ決めた生成ルールに基づいて、メールアドレスが発行されます。
eG Class では、通常はできない「メーリングリスト(Google グループ)の一括作成」が可能です。
さらに、「生徒」「○○年度」といった組織を作ると、各組織に所属するメンバーからなるメーリングリストが自動で作成されます。
メンバーが組織を移動すれば、グループのメンバーも自動で更新されます。
通常はできない「Classroom の一元管理」を実現できます。
オンライン上で課題のやり取りやクラス内のコミュニケーションを可能にし、遠隔授業や協働学習などの場面で大活躍する「Google Classroom」。
しかし、教育機関でのよくあるお悩みが、
「校内で足並みを揃えることが難しく、先生間の活用度の差が開いてしまう」ことです。
このような通常の制約を超えて、さらに便利に Classroom を使うことができれば・・・
eG Class は、このお悩みを解決する機能を備えています。
eG Class では、クラスの担当教師でなくともクラスを作成することができます。
例えば、あらかじめ必要な科目のクラスを登録しておけば、新学期に一斉に Classroom を使った授業を始めることができます。
通常、クラスへメンバーを追加するには、先生から招待を送り、生徒が承諾する必要があります。
eG Class を使えば、画面から簡単にメンバーを追加できます。さらに、招待と承諾のフローをカット。もう全員が揃うのを待つ必要はありません。
クラスの一覧画面では、クラス名やセクションなどの、情報の編集が簡単にできます。
それだけでなく、使わなくなったクラスをまとめてアーカイブしたり、次年度用にコピーしたりすることができます。
組織内で作成されたクラスの数をeG Class が自動集計。画面から一目でレポートを確認できます。
学校ごとや先生ごとのクラス作成数を把握し、改善に繋げることができます。